心身の健康を維持するための
楽しい学習ができる場所

小学校高学年から高校1年生の時期は思春期であり、さまざまなことから影響を受けやすい時期なので接し方にも注意や工夫が必要です。自分を取り巻く環境に敏感な時期だからこそ、その子が相談しやすく、自由に自分で考え選択できる環境で学習をすることで、学習へのモチベーションを維持します。

心の健康と身体の健康は別ではなく密接に関係しています。昨今の子どもはスマホの見過ぎなどで身体が凝り固まっている子が多いです。身体の疲労は集中力の低下などにもつながり、勉強にも影響します。日常生活の送り方など勉強以外の身体の使い方、休め方など子どもの健康を考えたサポートをします。

大切にしていること

01

必ず1人の時間を作ってそれぞれの生徒の質問や悩みを聞きやすい環境を作る

多くの学習塾ではすでに先生と生徒のコミュニティが形成されていて、途中から入った生徒が先生に質問しづらい環境の場合があります。エスプリでは生徒が質問や相談がしやすいように1人の時間を作って生徒に向き合います。

02

その子が何をしたいか、何が合っているかを一緒に見つける

「〇〇高校に入学させたい」などは保護者様の願望であり、本人の意向は全く異なる場合があります。そのような状況下で、勉強をしても心身のバランスを崩し、本人に悪影響を及ぼす可能性もあります。エスプリでは本人が何をしたいか、どういうことが合っているかを、生徒の将来の為に一緒に考えます。

03

定期的な学習で無理なく学ぶ

短時間・短期間で結果を出させるような勉強法は、子どもの健康に影響が出る可能性があるため、エスプリでは行いません。定期的に無理なく、健康な身体で効率よく学習します。

講師紹介

笠原 聡 かさはら さとし

経歴

駒沢大学卒業

珠洲で塾の運営をする傍ら、40年近く家庭教師として勤務

Message

子どもたちの負担にならない繰り返し(リピート)学習によって情報が定着します。勉強が身につき知識が固定されると本人のものとなります。こうした要素をたくさん持っていると将来確実に役立ちます。未来ある子どもたちが周りに沢山いるとみんながあかるくいられるので、ぜひ一緒に楽しく学びましょう。

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